ABAとは?

ABAを日本語に直すと
「応用行動分析」という
言葉になります。

ABAは、心理学の中の一つです。

なぜ応用行動分析を
“ABA”と表現するのかというと、
それは、応用行動分析を英語にすると
分かってきます。

 

Applied Behavior Analysis

 

語頭に来るアルファベットをとって
“ABA”と呼ばれています。

 

このABAですが、
先ほどお伝えしたように
心理学なのです。

 

ただ、自閉症スペクトラムの
療育に活用することで、
大きな成果を出すことができると
科学的に証明された
ごく稀な療育法なので、
日本でも注目度が高まっています。

 

ところで、
ABAは心理学の一つでありながら、
心理学では「異端」だという考えを持つ
心理学者もいらっしゃるそうです。

 

その理由として挙げられることは、
ABA自体の性質にあるのです。

 

どのような性質かというと

“行動の原因を心ではなく
環境に求める”

というものです。

 

私たちが考える心理学は
心の内面をみる、というのが
一般的なのですが、

ABAはその真逆の立場なので
心理学として受け入れ難い
学者さんもいらっしゃるのでしょう。

 

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ABAを活用した療育は
アメリカで盛んに行われています。

 

ABA療育を日本で受けようとしても
今はようやく広がりを見せてはいるものの、
利用者の方のニーズには
まだまだ届いていないのが
現状でしょう。

 

私の場合、
ABAをどのように育児に取り入れるのかを
お伝えしてはいるのですが、

やはり文字や言葉だけで
学んでいるだけでは
真の意味での活用は難しいです。

 

なぜなら、
私たちが受けてきた教育や育児を
考えてみてください。

 

自分の親や先生たちが発していた
言葉を思い出してみてください。

 

そうすると、
ある一つの共通点が見えて来るはずです。

 

それは・・・

“言葉がけだけで
どうにか人を動かそう”

という考え方です。

 

言葉がけ、つまり、
相手の心に響くような
言葉を使って人を動かしているのです。

だから長続きしないばかりか
安定しない育児になってしまうのです。

 

子どもの心を変えて
行動を促すのではなく、

環境に一工夫をして
子どもの行動を促す。

 

それがABAを取り入れた
育児の仕方や療育なのです。

 

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 事業内容 

  • 10分間おうち療育(保護者向け)
  • 小学生までの個別療育(お子様・保護者様向け)
  • 研修事業等

 

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