行動を科学する「応用行動分析」③

今日は
「行動した結果」の話ですよね。

ここ数日、応用行動分析の
お話をしていますよね。

とても難しい内容ですので
昨日までの
ポイントをまとめますね。

◆=:::☆:::=◆=:::☆

応用行動分析は

a.行動の前の事象
b.行動

という
目に見えることに注目する。

◆=:::☆:::=◆=:::☆

????

 

 

あれ???
「目に見えること??」

まだありますよね?

 

そう感じたあなた。
既に応用行動分析が
頭に入っている方ですね♪

 

さすがです!!!!!

 

そうなんです。

「まだるよね?」が
今日ご紹介する
「結果」です。

 


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では、最初にまとめておきますね。

◆=:::☆:::=◆=:::☆

応用行動分析は
行動の原因を環境に求める
心理学です。

a.行動の前の事象
b.行動
c.行動した結果

◆=:::☆:::=◆=:::☆

ん????
あれあれ??

 

何だか
「abc」というのが
揃いましたよね?

 

はい!そうなんです!
よく見つけましたね!

 

上の「abc」は、
ただの記号ではなくて
意味があります。

◆=:::☆:::=◆=:::☆

A→行動の前の事象(先行刺激)
B→行動
C→行動した結果(結果)

この3つの流れを
「ABC分析」といいます。

◆=:::☆:::=◆=:::☆

わぁ、専門用語が・・・

そうそう、こういうことが
難しいんですよね~(>_<)

 

それでは、
例を見ながら
分かりやすく説明しますね。

==========
<雨天時の対応>
A 雨ふり

B レインブーツをはく

C 雨を避けることができる
==========

雨を避けることができれば
安心したり
快適だったり
しますよね?

 

だから、
また雨が降ったら
レインブーツをはきますよね。

 

つまり、
その人にとって
結果が良いものであれば
その行動は増えていきます。

 

 

 

では、同じパターンでもう一つ。

==========
<雨天時の対応>
A 雨ふり

B レインブーツをはく

C 足元が蒸れる
==========

あらららら・・・(;O;)

これでは
不快指数100%ですよね。

 

そうなると、
雨降りでも
レインブーツをはくという行動を
できるだけ避けようとしますよね?

 

そう。
結果が
不快であったり
望ましくないものであれば
行動は減ってしまうのです。

 

もう一つ例を出しますね。

==========
<一発ギャグ>
A 一発ギャグ

B 言う

C 周囲の大爆笑
==========

みんなが笑ってくれたら

「よし、
またこのギャグを使おう!!」

 

となりますよね?

そう。
結果が望ましいから
行動が増えるのです。

では、減るバージョンです。

==========
<一発ギャグ>
A 一発ギャグ

B 言う

C 笑い声なし
==========

「あぁ、
このギャグ、
スベッた!!!」

みんなの笑いを誘いたかったのに
それが全くかないませんでした。

このような状況の時、
あづみさんなら
どうしますか?

また同じギャグを言いますか?

そのギャグ、封印しますよね??

そうなんです。
望ましい結果でなかったので
「ギャグを言う」という行動が
減るのです。

◆=:::☆:::=◆=:::☆

「行動」を増えるかどうかは、
望ましい「結果」に
なるのかならないのかが
重要です。

◆=:::☆:::=◆=:::☆

う~~~ん。
今日はすごく勉強した感じですよね。

 

 

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次回は
「望ましい結果」について
考えてみましょうね!(^^)!