「丁度良い」を教える

普段の生活で

「お水を汲んできて」
「ごはんをおちゃわんに盛って」
「ハンドソープを使って」

などなどの場面があります。

大人としては
「丁度良い量」を想定しているのに
お子さんが手にしているのは
大人の想定外の量!!!

このようなことが
特別支援学級では日常茶飯事でした。


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でも、
これを「日常」として考えて
「仕方ないよね、〇〇さんだから」
としてしまうのは筋違いだと思うのです。

そのため、
例えば、
植物への水やりをお子さんに頼む時、
じょうろに入れる水の量を予め伝えていました。

これでお互いの
「丁度良い」量の共有ができていました。

この共有を数日続けていると
いつの日か
「水やりをしてね」という声掛けだけで
済むようになるのです。

これは、
お子さんの自信にもつながりますし、
自律した行動を引き出すことにもなります。

そして、何より
人としての信頼関係の構築にもつながります。

「この先生は、私に分かりやすく教えてくれる」
「この先生の教え方は分かりやすい」

だからこそ、
子どもに指示が通りやすくなるのです。

お子さんを叱ることも時には必要です。

でも、その前にできることがあるはずです。

それは…

◆―――◆―――◆

そのお子さんにとって
分かりやすい方法で教える

そして、
お子さんが活用できるように
サポートする

◆―――◆―――◆

療育の
「教える」は

「身に付ける」

ということだと思っております。

 

 

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