育児の「無駄」をみつけて!

応用行動分析は、
おうち療育に役立つのは当たり前ですが、

園や学校などの
集団生活の場でも役立ちます!

9月の初旬、ご縁があって
都内の学童クラブへ講演会に伺いました。

内容は、

集団活動内での
発達に心配のあるお子さんへの対応

というものです。

私もご聴講いただいた方々から
たくさんの学びをいただきました(#^.^#)

講演の時間内に
応用行動分析のお話しも
させていただきました。

そこで、
大変良いご質問をいただきました。

ここで、2つご紹介しますね。

まず、一つ目です。

┏━━━━━━━━━━━━┓
応用行動分析は
適切でない行動を
好ましい行動に
変化させていくものですよね?
┗━━━━━━━━━━━━┛

答えは・・・YESです。

ただ、
それだけでは不足していると
思いました。

「ん・・・・???

それって、どういうこと??」

はい。

確かに「教える」のは
「好ましい行動」なのですよ。

でも、

「適切でない行動」だけを
「適切な行動」にする、

という訳ではないのです。

そこには、

これから習得する
新たな行動も入っているのです。

ですから、

◆=・・・=☆=・・・=◆

好ましい行動を
分かりやすく
お子さんに教える。

それが
応用行動分析の指導法

◆=・・・=☆=・・・=◆

と考えるのが良いのではないかと
思っています(^-^)

では、次です。

┏━━━━━━━━━━━━━┓
応用行動分析は
行動をみることが
重要だということは分かりました。

でも、どうしても
お子さんの感情を
読んでしまうんです。

そうなると指導が難しくて…
┗━━━━━━━━━━━━━┛

そうそう!!!
そうなんです!!

私だって
応用行動分析に出会う前は
そうでした。

例えば・・・

そう!
以下のようなことはありませんか?

-------------

ランチバイキングへ行きました。

最初はおなかが空いていたので
どんどん食べました。

でも、次第に満腹になってきました。

それでも、
あなたはスイーツを食べたいので
いくつものスイーツを食べました。

-------------

ここでは
2つの「食べる」という行動が
起きています。

==========
①おなかが空いたから
食べる

②食べたいから
食べる
==========

??????

気づきましたか??

では、
これならどうですか??

==========

【見える】
「食べる」という行動

【見えない】
「おなかが空いた」という思い
「食べたい」という思い

==========

ね!?

「思い」は見えないので

本当はどうなのか

というとこが分からないのです。

ですから、
誤解が生じやすいのです。

このように
誤解したまま対応すると
どのようになるでしょうか。

このバイキングの例の場合、

食べ続けているのをみて
「おなかが空いているのだな」と
推測してしまうと、

満腹の人に
どんどん料理を
用意することになります。

そうなるとどうなるか

もちろん

「無駄」

が生まれてしまうのです
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

これは、
日々の指導にも言えることです。

◆=・・・=☆=・・・=◆

自分では見えないことを
察すると

無駄が生まれてしまう

◆=・・・=☆=・・・=◆

結果的に
お子さんにとって
良くない状況になるのです。

これは気を付けなければ
なりませんよね。

・・・・ところで。

今日は
「応用行動分析」という
言葉が出てきました。

耳慣れない言葉で
申し訳ございませんでした。

「応用行動分析」の解説は
次回のブログでご紹介
いたしますね。

 

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