ABAから「失敗が超苦手」をみる

応用行動分析の視点から
「失敗が超苦手」を見ていきましょう。

 

前回は

◆―――☆―――◆

「失敗が苦手」な理由を
心理面に
求めていては
何も改善されない

◆―――☆―――◆

ということを
お話しさせていただきました。

あれ?
忘れちゃいましたか?

大丈夫ですよ♪
今、こうして思い出せましたからね!

確かに改善されないままでも
良いのかもしれません。

なぜなら、子どもって
これからどんどん成長しますからね。

でも、
この「のんきな考え方」こそ
要注意ですよ!!!

この考えは、
お子さんが幼い時に
医師や臨床心理士から
「今は様子を見ましょう」と
言われたあの感覚と似ていませんか?

「結局、
支援が必要になったよ(´;ω;`)ウゥゥ」

そう。
あの時と同じなのです!!

ですから、
これからは
私たちが誤った道を
進まないようにしましょうね♪

では、
「失敗が苦手なお子さん」は
なぜ失敗が苦手なのか。

これを
応用行動分析の視点から
解いていきましょう。

応用行動分析は
「行動の原因を環境に求める」
という視点でしたよね。

「見えることで観察」が
基本です。

つまり、
お子さんの心理面を
私たちは考えなくて良いのです。
(もちろん、指導する際ですが…)

そして、
心理面を見ていたら
絶対に
前に進むことはできません!!

それを肝に銘じましょう。

応用行動分析の
視点から考えると
こうなります!

◆―――☆―――◆

失敗した時に
取るべき行動の
レパートリーが
ない

または

思いつかない

◆―――☆―――◆

だから、
失敗すると
どうしたらよいか分からず
フリーズしてしまう。

・・・・
という訳です!

ね?

こう考えれば
私たちサポーターの
やるべきことが見えてきますよね?

失敗した時の
レパートリーを
教えてあげればよい

ただそれだけなんです。

もちろん、
般化が難しいということは
前提にあります。

でも、

知っていると
知らないとでは
大違いです!

お子さんが頭で理解できれば
あとは経験を積んでの練習だけ。

そうすると
失敗への対処を
自分でできるようになる可能性が
高まるのです。

よくよく考えてみてください。
失敗しない人なんていませんし、
失敗から学ぶことは誰にでもあることです。

「失敗から学ぶ」というのも
失敗した時にどう対処して
どれが成功でどれがイマイチだったかを
自己分析しているだけですよね?

だから、
2度目に同じことがあった時に
成功パターンで行動するのです。

そういう訳で。

このブログやメルマガを読んだ
読者のみなさんは、
お子さんの発達を
止めることはなくなります!

だから、
安心して
日々のサポートをなさってくださいね♪

鈴木あづみをもう少し知りたい方向けコンテンツ

個別療育塾ありあんち_事業内容

  • 応用行動分析を活かした個別指導による療育
  • TEACCHプログラムの理念を大切にした療育
  • 現役の教師が展開するお子さんと家族のための個別療育
  • 10分間おうち療育かんたんレッスン
  • 指導者向け研修事業