育児の不安は、あの言葉に含まれています

学校の先生や療育の指導者など
指導をするお立場の方にこそ
お読みいただきたいことを綴ります。

 

 

 

 

 

時々なのですが、
保護者の方から
このような質問を受けます。

「うちの子、
病院に連れて行った方がよいですか?」

この言葉だけで
ピンときているあなた。

きっと
私と同じ場面に
立ち会ったことがあるのかも
しれませんね。

この質問が
私のような支援者に向けられた時、

ママさん・パパさんは
どのような面持ちだと思いますか??

診断名が欲しい??

それとも

我が子の障害を
認めようとしている?

それ、
全くの勘違いですよ!!

「この先、
どうしていけばよいか
すごくすごく不安」

なのです。

ママさん・パパさんが
初めて我が子の発達に対して
深い疑問を持った時、

支援者側は
勘違いしてしまう場合があります。

「ようやく向き合ってくれたんだ」と。

でも、きっと、
保護者の方の思いは違うはずです。

ホッとなんてできません。

「病院に連れていった方がよいか」
という質問には、

大きな不安と絶望、
そして未来が暗くなった感じが
いっぺんに訪れている
証拠だと思うのです。

それじゃ。
みなさん。

発達検査を受ければ、
診断が下されれば、
未来が明るくなりますか??

それはないですよね。

今までの「育てにくさ」などなどには
ホッとできるかもしれません。

でも、
「これからどうすれば良いのだろう」
という不安が
一気に押し寄せているはずです。

そこの思いを
私たち支援者側は
忘れてはいけないなと思います。

支援者は
お子さんと
ご家族の
「代弁者」です。

それさえ心に置いておけば
保護者の方の苦悩を
少しだけ理解できると思います。

 

 

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