指導は主導権の行く末にかかっている

応用行動分析の療育。

その大事な要素として
「指導者が主導権を握る」
ということがあります。
定型発達のお子さんは、
何も教えなくても
上下関係的なものが
分かってますし、弁えることができます。

でも、
発達に心配のあるお子さんの場合、
こういう上下関係的なものが
分かりにくいのです。

しかも、
支援者側もフレンドリーに
接しすぎてしまうので、
ますます分かりにくくなっているケースがあります。

そうなると
「怖い先生だからいうことをきく」
となってしまうのです。

もし、あなたが
「子どもが私の指示を聞いてくれない」
と思っているのなら、

それは、
お子さんに原因があるのではなく
あなたに原因があります。

◆―――◆―――◆

私たち支援者はサポーターなのです。
お子さんの「お友達」ではありません。

◆―――◆―――◆

その軸さえ持っていれば、
立場が逆転することはありません。

しかしながら、
これが「親子」という関係になると
また難しくなります。

お子さんがリードしてよい時と
そうでない時の境目が
家庭だと線引きが難しいからです。

親であるものの、
時には友達のような
関係も必要なのが親子だからです。

主導権を握ることはできても
主導権を握り続けるのは
至難の業です。

これは…
お子さんというよりも
自分の中で何かしらの
決めごとをするとよいと思います。
例えば、

「おうち療育中は、
絶対に私が主導権を握るんだ!!」

という感じで大丈夫です。

最初は大変かもしれません。
でも、継続は力なりですよ♪

 

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