特別支援教室についての「説明」がほとんどなされていない非常事態

「特別支援教室」
あなたはどれだけ知っていますか・

 

先日、私の子供が通う小学校で
新年度初の保護者会が実施されました。

 
新年度初回の保護者会は、
まずは体育館など
大勢が集まることができる場所へ集まって
校長から学校の経営方針(教育方針)の話があります。
それから各クラスへ移動して
担任によるクラスの保護者会が実施されます。

 

 

個人的に期待していたのは
「特別支援教室についての説明」でした。

 
なぜなら葛飾区では今年度からスタートしますし、
この学校は「拠点校」と言って、
各学校に巡回する教師が配属される学校だからです。

 
入学説明会では、
以前も記しましたが
特別支援教室については「説明」というより
「紹介」だけで終わりました。

 
「通級が無くなる代わりに特別支援教室ができる」
という類の紹介でしたが、
恐らく級」について知っている
保護者も少ないと思います。

 

たとえ兄姉が通学していてもです。

 


「10分間おうち療育」の最新情報をお届けしております👆

 

さて、タイトルにもありますように、
ここでも特別支援教室についての
説明はありませんでした。

 
ありません、というよりも全く触れていませんでした。

 
校長の話を
一言一句取りこぼさず
聴いていた訳ではないのですが、
恐らく特別支援教育自体にも触れていませんでした。

 
これでは、
通常の学級に在籍するお子さんを
お持ちの保護者の方は、
特別支援教育について
何も知らないままになってしまうのも頷けます。

 
そして、いざ必要性を感じた時に、
近い将来が急に真っ暗になり、
どうすれば良いのか
分からなくなってしまうのも当然だと思いました。

 

 

保護者の方が「興味がない」
というよりは
「興味を持つような機会すらない」
と言った方が私自身はぴったりきます。

 
これは「知る権利」を
学校や教育委員会が
奪っているのではないか
とすら思ってしまいます。

 

 

大手の会社に
置き換えてみれば分かりますが、
新商品を発売する時に
「プレスリリース」をします。

 
まずは文章などでしょうが、
そのうちメディアに出たり、
実際に社員の皆さんが店頭へ出向くこともあります。

 
つまり、
誰もが意識しなくても
なんとなく知る機会を持つことができるのです。

 

 

ちなみに、
葛飾区の教育委員会も文章での発表、
秋の初めごろに説明会
(希望制。内容が決まっていなかったのに開いた説明会でした)
広報での周知はありました。

 

ただ、これだけですと
興味のあるや必要を感じる人にしか
届かなくなってしまいますし、
実際にそうなっています。

 

子どもを持つ大人として、
特別支援教育に関して誤解を持ってほしくない。
ただただそう願います。

 

鈴木あづみをもう少し知りたい方向けコンテンツ

個別療育塾ありあんち_事業内容

  • 応用行動分析を活かした個別指導による療育
  • TEACCHプログラムの理念を大切にした療育
  • 現役の教師が展開するお子さんと家族のための個別療育
  • 10分間おうち療育かんたんレッスン
  • 指導者向け研修事業