【自閉症】小学校の入学式が心配な時に入学式までにできること【発達障害】

就学に際して最初の心配は
「入学式」だとおもいます。
今日は、入学前にできそうなことを
考えてみましょう。

 

2月14日はバレンタインデーですね。

この日、ありあんちでは
「小学生気分でお勉強☆」の
日曜クラスがスタートします。

天候が心配なところなのですが、
春の嵐が吹き飛ぶくらい元気な子どもたちと
過ごすのは本当に貴重で楽しい時間です。

さて、
もうすぐ小学生になるお子さんを
お持ちの保護者の方の中には、

お子さんが入学式に参加できるかどうか
不安に思っている方も
いらっしゃると思います。

 

「参加できない」というのは
体調不良などではなく、
お子さんが持っている
障害特有の困難からくるものです。

 

親御さんの立場からすると、
とにかく学校に迷惑をかけないように、
他の参加者の迷惑にならないように
考えながら

お子さんがどうすれば
入学式にできるだけ
困難なく参加できるかを
考えなくてはなりません。

 

そして式の最中は
ずっとお子さんと同じように
緊張したり
気が抜けなかったりすることでしょう。

 

これでは、
お子さんも保護者の方も
へとへとになるだけの
入学式になってしまいます。

 

この事態を少しでも緩和する方法を
現役教師の立場から考えてみました。
つまり、
入学式前に学校が協力できそうなことを
ピックアップしてみます。

 

  • 通学路の確認
    (行きと帰りの両方。一人で往復できるか)
  • 入学式会場の見学
    (可能であればどのあたりに席なのか聞いたり、
    親が保護者席のどこに座るかを検討したりする)
  • トイレの確認
    (入学式の際のトイレと
    新1年生が利用するトイレ)
  • 教室の確認(3月中がベスト。
    4月は入学式前日まで整っていないため)
  • 校舎内の見学
    (下駄箱・トイレなども忘れずに)
    教室の見学
  • 校長先生、副校長(教頭)先生、
    養護教諭(保健室の先生)に会う
    (4月に入ってから。新1年生の担任は
    入学式の際に発表されるので
    事前に合うのは難しいかもしれません)
  • 教室の机と椅子に座らせてもらう
  • 入学式の式次第(スケジュール)を
    予め教えてもらう
  • 入学式後のおおよその動きを
    教えてもらう(教室に移動、写真撮影など)

 

細かなことですが、
学校が協力できることは
意外と多くありますので、
遠慮なくご相談なさることを
おススメします。

 

今回お話ししたことが
必ずかなうものではありません。

あくまでも
「学校が協力できそうなこと」を
お知らせしたまでです。

 

まずは、お子さんに
必要だと思われることを
出してみましょう。

それから入学する学校の校長先生に
何が可能なのかを伺いましょう。

 

 

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